keichan’s blog

私が想ったことを想ったままに♪

プチ『漢方』と『薬膳』と『温活』

こんにちは。

keichanです♪

 

前回のブログテーマ

『自己投資』をしよう。をいざ、実行

『漢方』について知ろう。

 

アラフォーともなると、更年期障害も気になりだすお年頃です。そこで、漢方が気になりだします。『命の母』のCMが耳にのこることのこること

【第2類医薬品】命の母A 840錠

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  • 発売日: 2015/06/30
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

命の母は漢方薬ですが、漢方と漢方薬は意味あいが若干異なるようです。

 

漢方薬

漢方医学の理論に基づいて処方される医薬品

「漢方」

鍼灸食養生も含めた医学

 

 

では、

「漢方」と「薬膳」って何が違うの?

 

「漢方」

鍼灸食養生も含めた医学

植物や動物、鉱物などの『生薬』を用い、人間が本来持つ自然治癒力を引き出す東洋医学

 

「薬膳」

体調不良やアレルギー体質などを季節や体質に合わせた食材、調理法により効果的に改善、健康促進する食事法

 

 

食事法なら主婦の私ができること。

プチ「薬膳」を知ろう!

 

『薬食同源』中国では古くから薬も食も『食べ物』ととらえてきたなかで、どの食材にどんな効能があるのか、人々が経験的に学んできた統計に基づくものが、薬膳の基本。

 

体質や体調、症状、季節に応じた食べ物を取り入れるのが、薬膳の考え方。

 

ただし、薬膳はあくまでもサポートであり、

不調を直すには、十分な睡眠・適度な運動・規則正しい生活が前提だそうです。

 

オトナ女子の 薬膳的セルフケア大全

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薬膳をはじめるまえに

体質や体調、症状、季節に応じた食べ物を適切に選ぶためには、

「体調の変化に敏感になる」ことが大切。

そのためにも、日頃からの見た目や体調を「観察」する習慣をつけることから。

そうすることで、ちょっとした変化にもすぐに気がつき、体調に応じた食材を取り入れて、不調にいち早く対処できますよね。

 

《冬にオススメの食材6》

 

1.大根 Japanese radish

 風邪予防・お腹のハリ

 喉の痛みには「だいこん飴」

 

2.人参 carrot

 胃腸の不調・目の疲れ

 

3.白菜 Chinese cabbage

 咳やタン、便秘

 芯や外の葉にはビタミンCが多い

 

4.山芋 yam

 下痢気味・食欲不振

 くこの実を加えて疲労回復効果をアップ

 

5.ほうれん草 spinach

 貧血・肌の乾燥

 ごま油でいためて便秘解消

 

6.しょうが ginger

 冷え・ 咳やタン

 紅茶と合わせて体ぽかぽか

 

オススメ食材を入れた

『しょうが鍋』なんて最強ですね!

山芋は・・・違うか。

 

朝ごはんに「お粥」がオススメ

冷えた体を温め、胃の調子を整えます。

体調や好みに合わせ、薬味や調味料

・便秘気味ならごま油

・花粉の季節はしそやしょうが

 

キーワードは

『温める』

 

温めるといえば、「温活」

温活とは、健康維持のために適正な体温まで基礎体温を上げる活動。

 

★お風呂につかる

 

★運動する

 

★温活グッズを活用する

1、腹巻きをする

2、3つの「首」を温める

  首・ネックウォーマー

  手首・アームウォーマー

  足首・レッグウォーマー

3、足を冷やさない

  靴下のかさねばき

4、湯たんぽ

5、温かい飲み物

  白湯や発酵したお茶(紅茶とか)

  コーヒーは体を冷やすからほどほどに

 

《白湯の作り方》

やかんで沸かして沸騰したらふたを取り、そのまま15分ほどわかし続ける。(南部鉄瓶なんてあったら鉄分もとれて最高ですね!)

50℃程にさめたものを、保温水筒に入れて

朝の一杯から、ちょこちょこ何度も飲もう。

 

★薬膳で体の内側からあたためて

 

理想体温36.5℃~37.0℃を保って、

健康に♪

 

漢方 薬膳 温活

体に良いのはよーく分かりました!

 

・・・

 

何故か、むしょうに

『ラーメン』が食べたくなりました😅

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