『神社めぐり』吉備津彦神社(岡山県)
こんにちは。
keichanです♪
5月は開運日がいっぱい
一粒万倍日
「一粒の籾をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる」
自分の言動が万倍に返ってきたり、
大きく発展させたいことを始めるのに適した日
5月4日
5月7日
5月8日
5月19日
5月20日
5月31日
特に令和3年5月8日 358は最強開運日✨
ちなみに、
2021年の「最強最高開運日」もすぐそこまで
6月15日(火)天赦日+一粒万倍日
断捨離・お掃除・参拝・入浴で
GWに金運アップアクションするぞー
岡山県の金運アップ神社
・吉備津彦神社
・吉備津神社
・油掛大黒天神社(あぶらかけだいこくじんじゃ)
・沖田神社/道通宮
・阿智神社(あちじんじゃ)
・玉比咩神社(たまひめじんじゃ)
以前参拝した 吉備津神社 (備中一之宮)
keichan2020.hatenablog.com
2社ともにご祭神は「大吉備津彦神」
この地に製鉄を広めた産業の神、吉備の枕詩「真金吹く=真金(鉄)を吹く(生産する)」ということで、金運アップ・商売繁盛・仕事運アップの金運全般にご利益があるといわれています。
風水では鉄も(金(金属))の気をもつそうなので、金運アップ間違いなし。
一方の神社だけに参拝するのは”かた参り”とされよくないことから、両宮にお参りするのが習わし。数か月ぶりではありますが、二社参拝できたのでよしとしていただけますでしょうかm(__)m
別名【朝日の宮】
夏至の日には太陽が正面鳥居の真正面から昇る様子が拝め、
このことから【朝日の宮】という名も親しまれているそうです。
夏至・・・日の出から日の入りまでが最も長い日
2021年の夏至は、6月21日(月)
鳥居
随神門(ずいしんもん)
手水舎
拝殿
平安杉(樹齢千年以上とされる御神木)
祭文殿(さいもんでん)
渡殿(わたりでん)
本殿(ほんでん)
現存の本殿は、寛文8年(1668年)岡山藩主の池田光正公が造営に着手し、この綱政公の元禄10年(1697年)に完成したもの。
流麗な三間社流造りの神殿は飛鳥時代の社殿建築の粋がつくされており、荘厳華麗にして吉備国の神社建築が伝統とする”流造り”の伝統的な姿を示す社殿としても貴重な建築物とされています。
本殿・渡殿・祭文殿・拝殿と社殿が一直線に配置されているのも特徴です。
本殿
摂社
子安神社(こやすじんじゃ)
御祭神/
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
木花佐久夜姫命(このはなさくやひめのみこと)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
縁結び・子授け・安産・育児の神様
稲荷参道
階段あがって奥にみえるのは右から
稲荷神社/倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
ト方神社(うらかたじんじゃ)/輝武命(てるたけのみこと)
温羅神社(うらじんじゃ)/温羅の和魂(うらのにぎみたま)
童話「桃太郎」では吉備津彦命と戦った温羅は鬼とされていますが、吉備の国に様々な文化をもたらし「吉備の冠者」の名を吉備津彦命に献上したとされる温羅命の和やかな御魂をお祀りしています。
個人的にここが一番お参りしたかったので満足
後ろ髪を引かれながら温羅神社をあとにします🐾
この赤い稲荷参道はテンション上がりました。
吉備津彦神社の奥にみえている
吉備の中山探訪はまたの機会にしたいと思っています。
磐座(いわくら)龍神社(りゅうじんじゃ)があります。
亀島神社(かめしまじんじゃ)/市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)
神池に浮かぶ亀島に鎮座する水の女神様
靏島神社(つるしまじんじゃ)
神池に浮かぶ鶴島に鎮座する海上安全の神様
・・・温羅神社で満足しすぎていて
どちらも写真取り損ねました(;'∀')
駐車場には鯉のぼり
その奥には桃太郎
は~とってもすがすがしい気分。
これで金運アップ間違いなしですね✨
お疲れさまでした🚗
そうそう、ここの入口が分かりにくかった💦
吉備津彦神社
https://www.kibitsuhiko.or.jp/
〒701-1211 岡山市北区一宮1043
公式サイトの動画がとても素晴らしいです。
素人写真ではお伝え出来ないので、ぜひ(^^)/
岡山駅のももたろう観光センターにあるガイドブックにも
「おススメの散策コース」となっております!!!
備前一宮駅~吉備津彦神社~吉備の中山(散策)~吉備津神社~吉備駅
「吉備の中山」私は体調万全なときに
登山するつもりで行きたいと思います(笑)
残る金運アップ神社も必ずや参拝したい!!!
5月5日子供の日は端午の節句
我が家の桃太郎のすこやかな成長と健康を願って
かしわ餅をいただきます✨
あれっ、5つあったはずが4つに( ^ω^)・・・
長年兜をかぶったり、刀をふりまわして折れてたりと
なかなか年季の入った我が家の五月人形です。
弓矢は無くなってるし(笑)
気持ちですから良しとしましょう(●^o^●)
なにごとも良い加減で楽しんでいきたいと思います。
最後まで お付き合い
ありがとうございました!