見方を変えると気持ちも楽になるかモ~
こんにちは。
keichanです♪
2021「丑」年をいい年にしたい!!!
ということで、
丑年のことを知ろうと思い立ちました。
丑年の動物「牛」は、
耕牛・食牛・乳牛として昔から私たちを助けてくれる存在として重要かつ人間の生活には欠かせない動物ですね。
大変な農作業を、地道に最後まで手伝ってくれたように、おっとりしているように見えても、堅実でまじめに物事を進め、成長し続けるポテンシャルが高い生き物です。
このことから、丑年は
「のんびりと時間がかかり、芽がまだ十分に伸びきれていない状態」を表す年や「我慢(耐える)」の年と言われているそうです。
なんとなく、もやもやします。
そこで見方を変え
「粘り強さ」や「発展の前ぶれ(芽が出る)」、「堅実さ」、「誠実さ」を表す年とも。
はい!いい感じですね。
少し「見方を変える」だけで、
2021丑年がとってもいい年になる気がしてきました。
この「見方を変える」考え方********
以前、小学校で保護者同士のこんなワークショップがありました。
- 作者:及川比呂子
- 発売日: 2010/08/01
- メディア: 単行本
「見方を変える方法」で、
「カルタ取り」をしよう
1.「あわてんぼう」の見方を変えると?
↓
↓
↓
すぐに行動できる人ですね。
2.「がんこな人」の見方を変えると?
↓
↓
↓
いしが強く、信念がある人ですね。
3.「消極的な人」の見方を変えると?
↓
↓
↓
ひかえめで慎重に行動する人ですね。
4.「いいかげんの人」の見方を変えると?
↓
↓
↓
細かいことにこだわらず、おおらかな人ですね。
5.「おとなしい人」の見方を変えると?
↓
↓
↓
おだやかで、ひかえめな人ですね。
6.「でしゃばりな人」の見方を変えると?
↓
↓
↓
世話好きで、人の役に立ちたいと思う人ですね。
この「見方を変えること」カルタ
人と人が仲良くするために言い換えるカウンセリングの「方法」の一つなんだそうです。
自分や家族・友達の短所を、見方を変えて長所として考えることで、お互い気持ちがよく仲良くなれる。
とっても素敵なワークショップ「カルタ遊び」でした。
身近な人にもやっとしたとき、「見方を変えること」できたら、気持ちも楽になるはず。
コロナ自粛でなにかとストレスも溜まりがち、長い時間一緒にいる家族にイラッとしたら
「見方を変えること」ぜひ実践して穏やかに過ごしたいと思います。
*****************************************
丑年を知りたい。に戻ります。
★牛をまつる神社
平安時代の学者・歌人、学問の神様の菅原道真が政治的な無罪の罪で太宰府に配流され太宰府の地で生涯をおえたとき、その亡骸を牛車で運ばせたところ牛がふせて動かなくなったところが太宰府天満宮の鎮座地となったそうです。そのため、道真公を祀る天神社には 牛が置かれていることが多いのだそうです。
湯島天神(東京都)
牛天神 北野神社(東京都)
北野天満宮(京都府)
太宰府天満宮(福岡県)
防府天満宮(山口県)
大阪天満宮(大阪府)
道明寺天満宮(大阪府)
谷保天満宮(東京都)
上野天満宮(愛知県)
八坂神社(京都)
牛嶋神社(東京)
竹寺(埼玉県)
祇園神社(神戸市)
清荒神清澄寺(兵庫県)
津島神社(愛知県)
ちなみに神社名に牛がつく岡山県の神社以前ご紹介しています。
keichan2020.hatenablog.com
日本だけでなく仏教発祥の地インドでも牛は神様として大切にされています。
神様と祭られている丑年
縁起の良い年になりそうな予感✨
★年男・年女
生まれ年の干支と同じ年の人を年男・年女といいますよね。年男・年女は節分で豆をまく役になる習慣がある地方もおおいとのこと。
★余談
今年初オセロ対決
息子VS私
いつもは私が大人気なく
勝っていたオセロ
本日とうとう互角の勝負となりました。
そんな
丑年生まれの息子に
豆をまいてもらおう!!!
さらに縁起が良くなる。間違い無し✨
2021年 健やかに
最後まで おつきあい
ありがとうございました。
心も体もぽっかぽかに✨